モロッコ旅行 2013 (~7日目 マラケシュへ~)
7日目
朝食はどこで食べるかとホテルマンから聞かれ、もちろん、世界遺産を眺めながら食べられるお外で。と頼み、2階の外で食べた。モロッコの朝食ってオリーブがおいしくて、食べ過ぎてしまう。
9:00 ホテル出発
11:00 アルガンオイルの店兼レストランに到着。
だいたい、観光客はここで昼食をとる様子。ドライバーいわく、アルガンオイルをかうのであれば、この店がベストとのこと。マラケシュでも手に入るがあまり品質はよくないとのこと。品質を求めるのであればここで買ったほうがいいよと進められて、食用のアルガンオイルをかった。ごま油がさらっとした感じの味わい。
エッサウィラにもある店らしく、店員さんが地球の歩き方「アルコ」に当店のエッサウィラ店がでたのよといってそのページのコピーを見せてくれた。店員さんマリアさんは日本語が堪能で、どうやらスペイン語、英語、フランス語など多言語対応できるらしい。すごい。値段はそんなに安くないが「日本のグッズ何かくれたら負けてあげる」というので、日本のお菓子やボールペンをあげるとすごく喜んで、値引きしてくれた。どうやら日本のお菓子が好きみたい。
食事はアルガンオイルをだしてくれて、モロッカンサラダも食べた。一番おいしいサラダというか、このツアーは基本加熱処理されたものばかりだったので、初めての生野菜だった。ドライバーさんは「え、食べたの!!」って感じだったけど、私たちの胃腸は丈夫なの、ビオフェルミンのおかげ。。
(今までインド、エジプトなど必ず下すといわれる国にいったけど、ビオフェルミンを必ずもち毎食3錠ずつ飲んでいるおかげか、下しことがない。やはり腸内細菌を育てておかないといけない)
12:30 レストラン出発
徐々に暑さを感じてくる。今まで標高が高かったため案外寒かったり、ユニクロのフリースが重宝していたが、さずがにマラケシュに近づくと暑くなってきた。
途中、サボテンの実を売っている店があり、ドライバーさんがかって食べさせてくれた。味はおいしいが、、、、、
種が多すぎだった。「種は食べるんだ」といわれるも、スイカの種を食べるような感じなので、どうしてもたべきれず、種だけだしてしまった。
14:45 マラケシュ到着
マラケシュ内はガイドさんが案内してくれた。しかし、イマイチ英語がききとりにくかったのと、よくわからないガイド説明、挙句の果てに、ぼったくり的な薬局へ連れて行かれ、無駄に時間を過ごし、我らはブチギレ寸前だった。なので、チップをケチったら「足りない」といわれ、正規のチップ代を払った。
18:50 リアド アムヤ(アミヤ)へ到着。
フランス人オーナーで最後の最後でびっくりだったのが、このリアド。
英語がまったく通じません。フランス語オンリーでした。
セボン ウィ セボン とこの二つの単語のみで会話。
旅行記帳をみたらフランス人と日本人しか記載がない。きっと日本人ってそんな汚しまくったりしないから日本人を受け入れてくれ入るんだろう。