モロッコ旅行 日本から持っていったほうがいいもの
日本からこれは持って行ったら便利品を紹介。
■S字フック
これは、テレビで森三中の黒沢さんがおすすめしていたもので、確かに役立つ。ちょっとしたことなんだけど、ビニールヒモで洗濯干す際に引っ掛けるところがなく、S字フックを使ったり、荷物ぶら下げるのにつかったりととても重宝する。車でも窓の上にある手すりにひっかけてタオルを吊るしたり。乾燥するので、濡れタオルを干すとあっという間に乾燥。
■スーパーの袋、ビニール袋
モロッコのスーパーの袋はすぐに破れる。多めに持っていっても荷物にはならない、お土産を包む時に重宝する。
これも便利。旅のトモ。スーパーで量り売りしているものをつめるのに便利。特に水気があるものはこれにつめればほぼ漏れなし。
■固めのペットボトル
2Lの固めのペットボトルを持っていった(行きのときはスーツケースに余裕があって隙間埋めに利用)。オリーブオイルとか入れるにはよいが、2Lだと壊れた時に被害が大きいので大きくても1Lがよいだろう。500mlを多めに持っていって液体類をつめて万が一の被害が起きたときに被害を最小限にしたほうがよい。
■クリーム
夏場に行く場合は乾燥するので、保湿が重要。スカーフもあるとよいがこれは現地調達可能。
■新聞紙
これは現地調達可能ではあるが、壊れ物を包む時には便利。モロッコ雑貨は壊れ物が多いので、日本の新聞をもっていくのもちょっとした節約にはなるかも。
カフェではほとんどwifiがつかえるので、ネットをみたり、家族にメールしたり、Lineしたり、スカイプクレジットで電話したりと重宝した。
■ユニクロのフリースかライトダウンジャケット
案外、真夏でもアトラスは寒い。また飛行機が激寒だったりするので、荷物にならない程度だけど、あったかいものはあったほうがよい。
これは個人的に信じきっているんだが、初めての海外旅行に行く前にパキスタンの僻地にいった女性から聞いた話。「2週間前からビオフェルミンを飲んでおくと海外でくださない」と。それ以来、彼女の言葉を信じ必ず2-4週間前からビオフェルミンをのみ、旅行中も1日3回必ず摂取。必ず下すといわれる国にいっても確かに下したことがない。ビオフェルミンは医薬部品外なので、薬ではないので、おすすめ。
ビオフェルミンのおかげなのか、あるいは自分の免疫の強さなのかは不明だが。
でも腸内細菌を鍛えておくことは重要と考える。