モロッコ旅行 chai-time's dliary

モロッコ旅行について、自分が行く時に情報があまりなかったので、できるだけ情報をたくさんのせてみました。モロッコ旅行計画の際に参考までに。

モロッコガイドブック

モロッコ旅行まであとちょっとなった。

ガイドブックもいろいろ見てみたので、私なりの感想書いてみようと思う。
今回のモロッコでなにがしたいかによって、選ぶガイドブックは変わると思われるので、ぜひ本屋にいってよくみてから自分にあう本を購入したらいいと思う。
 

 

E07 地球の歩き方 モロッコ 2014~2015

E07 地球の歩き方 モロッコ 2014~2015

 

 

ガイドブックの王道で、バックパッカー向けだがモロッコに関しては内容は薄いように感じる。

また、持ち歩くには重たく感じる。そのため、友人は必要なところだけ破ってもっていくというので、さすがに破るのはと思い、必要なところだけスキャンしpdfにして、ipod touchにいれてみた。地球の歩き方は比較的文字が多いので電子でも見やすい。はじめっから電子書籍で売ってくれたら一番理想かな。ちなみに、地図だけ大きめにコピーして持ち歩くことに。

実際に旅行しているも、ほんとコピーとipod touchに入れたPDFで十分だった。著作権のこともあるかもしれないが、まぁちゃんと購入して自分が利用する範囲なので、許してもらおう。

 

アルコ

 

14 地球の歩き方 aruco モロッコ 2014~2015

14 地球の歩き方 aruco モロッコ 2014~2015

 

 

写真が多く、みてるだけでテンションがあがる。お土産情報も満載なのでツアー旅行の場合は自分でホテルを予約するわけではないので、この本が一番オススメ。しかも軽いので持ち運びやすく、お土産の特集が充実しているのが買い物メインな方にはおすすめ。

 

モロッコのバラの町 マラケシュ

 

モロッコのバラ色の街 マラケシュへ (旅のヒントBOOK)

モロッコのバラ色の街 マラケシュへ (旅のヒントBOOK)

この本もオススメ。マラケシュの情報がメインなのでマラケシュでフリータイムがある人はみた方がよい。お土産の店やカフェなどの情報がのっており、店は通りごとにのっていてわかりやすい。旅行にいく、いかないにかかわらず普通に読み物として読んでも楽しい本。本の厚みや重さはあるが、今回旅行に持っていてよかったなと思う本。帰ってからもたまに目を通してモロッコを思い出す。

 

 

魅惑のモロッコ

美食と雑貨と美肌の王国 魅惑のモロッコ (地球の歩き方―GEM STONE)

美食と雑貨と美肌の王国 魅惑のモロッコ (地球の歩き方―GEM STONE)

こちらは図書館でよんただが、写真集という感じでみていて楽しい。ガイドブックというより家でみて楽しむ本。旅行に行く前にテンションをあげる本。当日持っていく必要はあまりない本と感じた。

 

 

DK Eyewitness Travel Guide: Morocco

 

DK Eyewitness Travel Guide: Morocco

DK Eyewitness Travel Guide: Morocco

 
友人が買ってモロッコに持ってきたガイドブック。ちょっと重いが、すべてのガイドブックの中で一番詳しく書いてある本。全部英語だけど、小さな町まで詳しく情報がかいてあるので、移動中「あ、今この街を通過しているのね」というのがわかる。英語はあまり読めないが、絵も多く、オアシスの仕組みが書かれていたりして、書いてある内容と現実をみることでより理解が増すって感じの本。そのためモロッコを周遊する人にはお勧めの一冊。特にフェズからサハラ砂漠サハラ砂漠からマラケシュの道中はほとんど車移動になるので、このガイドブックをみつつ、今自分がどこにいるのかが唯一わかる本ではないかな。逆にフェズやマラケシュで買い物メインの方はアルコとか日本のガイドブックのほうがお勧め。
ちなみに、2015年に改訂版がでるようなので、2015年以降に行かれる方は新しいのをかってもいいかも。

 

 

指さし会話帳 モロッコ

 

旅の指さし会話帳〈47〉モロッコ (ここ以外のどこかへ!)

旅の指さし会話帳〈47〉モロッコ (ここ以外のどこかへ!)

 

アラビア語だけど、NHKテレビでアラビア語会話で覚えたセリフとかなり違う。

ちなみに旅行中よくつかったセリフは「ワッハ(了解、わかりました)」って意味だけど、ついつい連呼してしまう。

あと、ベルベル語もちょっと乗っているので、ベルベルの方にベルベル語を使うとかなりウケがいい。「イフォルキ(おいしい、よい)」を連呼しまくる。

フランス語が話せるとモロッコでは便利なんだろうな~と思うが、やはりアラビア語がちょっとしゃべれると彼らの好感度は一気に増す。


 

ガイドブックではないけど、最近はインターネットで情報も集められるのでトリップアドバイザーGoogleマップなどで情報も集め中です。

トリップアドバイザーもホテルなどの情報を得るには非常によい