モロッコ旅行 2013 (~関空からフェズまで~)
帰国してから一年近くたってから書くというのんびりさですが、とりあえず、
覚書で記録します。
2013年9月
初日 関空
2日目 カサブランカからフェズ
3日目 フェズフリー
4日目 シャウエン
5日目 フェズ観光してからメルズーガへ
6日目 メルズーガからトドラ、アインベンハドゥへ
7日目 アインベンハドゥからマラケシュへ
8日目 マラケシュフリー
10日目 帰国
関空までいき、夏なので、汗かきまくり。そのため、関空にある漫画喫茶?なのか、kix refresh cabin にてシャワーを浴びた。タオルがなかったので、そこで200円お金を出して買ったが、友人はちゃっかり家から捨てる用のタオルを持ってきており、節約していた。
時間は60分で500円で、シャワーの水がでる時間は15分間。15分もあれば十分体洗って頭も洗えた。
今夜の最後の晩餐は、ラーメン屋。当面豚肉食べられないので。
そして、搭乗手続き等すませて
11:30(予定より15分早い) 関空発
さようなら日本~いよいよモロッコへいくぞ!
2日目
4:20(現地時間) ドバイ着
トランジット時間があまりなく、6:45には集合のため実質2時間程度。
ただプラプラ歩き回ってすごす。免税店を歩きまくったら、6000歩も歩いていた。
2010年にエジプトに行った時は円高だったので、
1ドバイ単位=20円だったのに、今年は30円だった。
ただただ、マックやスタバ、ハーゲンダッツをながめるだけにしておいた。
7:35 ドバイ発
搭乗率は50%くらいだろうか、3列シートがほぼ私のものというくらいスカスカ。
クーラーがガンガンに聞いていたので、ユニクロのフリースをきてすごした。
12:30(現地時間) カサブランカ着
手続きもすんなりとおり、空港内である程度換金。(後からみたら換金率はやはり空港はわるい)
空港から出る際もかばんチェック場所があったが、日本人というだけで「行け」といわれ、顔パス状態。日本人の信用ってすごいのね、と改めて感じる。
今回、通常の旅行ならここから車にのって3-4時間かけてフェズに行くのだが、
我々は旅行会社にお願いして、車から列車に変更してもらっていた。
13:40 フェズへ直行でいけるカサボヤージュ駅(空港から30分くらいのところにある)までは、旅行会社のドライバーさんが連れて行ってくれた。
14:15 カサボヤージュ駅に着き、15:15発フェズ行きに乗れると思ったら、旅行会社が予約していたチケットは16:12発フェズ行き。
飛行機が遅れたりなどリスクを考えて16:12発を予約してくれていたのだろう。
でも、15:15発だったら、18:35(3時間)でつくのに
16:12発だと20:10(4時間)かかる。
きっと各駅停車電車なんだろう。
変更はできないのかとドライバーさんに聞いたができないとのことだったので、しかたなく、駅周辺をスーツケースをガラガラひきずりながらプラプラ歩く。
カフェでモロッコのミントティのんだり、ノスノス(コーヒーとミルク半々)をのんでボケーとすごす。
16:35 電車が20分遅れで到着。1等車は一番奥だった。
列車でサンドイッチを買い食べるも、パサパサだった。
そして、日本人お得意の必殺列車の中で寝るの術にて、ぐっすり寝てしまった。
特に犯罪にはあわなかったけど、後からガイドさんに、1等列車は悪いモロッコ人が乗ってきて、日本人と仲良くなりだますことが多いらしいから気をつけてねといわれた。列車には警察いないからとのこと。
過去に列車にのって、そのまま行方不明というか、勝手にお客が列車の中で出会った人とエスケープして「もうツアーいらないんで~後は自分で帰国します」といってキャンセルしたとか。旅行会社にとっては迷惑な話だろう。
20:35 フェズ駅到着。
ドライバーさんが待っていた。「ホテルに行く前にどこかよるか」と聞いてくれ、買い物がしたいと伝えたらカリフールへ連れて行ってくれた。いい人だ。
水やヨーグルトと牛乳を買ってリアドへ。
21:30 リアドメゾンブルーへ到着。
今回は一生に1回しか泊まることはないだろうということで、追加料金を払って1日だけリアドメゾンブルーに変更していた。
追加料金(確か1万円~15000円)だしても行く価値のあるリアドだった。
写真をバシバシ取りまくる。
夜のメディナは怖いので、外には一歩でず、リアド内で快適に過ごす。
浴室も日本のようにバスタブがあってしかも湯がでるので、ありがたい。
wifiもあり、28時間ぶりに母へメールをした。